今日は家族は皆帰る前に美術館へよる予定になっていたので
ホテルをチェックアウトした後、一路竹橋へ。
ここは毎日新聞社の増したにある駅なのですが、その駅から少しあるいた
所にあるのが、私達夫婦もよくでかける国立近代美術館。
今日は休日ということもあってそのまでひとがならんでいる混みようでした。
興味に来たのは『藤田嗣治展』生誕120年ということもあり、TVなどで取り上げられて
いたこともあって展覧会気に来た人も多かったんではないかとおもいます。
そういう私達も実はその一人。少し前のTV東京の『美の巨人』取り上げられて
いたのがきっかけで知ったのですが、こんな日本人がいたのか!っておどろかされる
くらいに凄い人。
実際に中に入ってその作品を目にして圧倒されてしまいました。
特にTVでもやっていたんですが、『素晴らしき乳白色』というより『奇跡の乳白色』
これには息を呑んでしまいました。油彩でかかれているその絵ではあるのですが、
油彩とは思えないほどに透明感を宿しまた、面相筆で書かれた輪郭線が際立たせている
の作品にはすい来れてしまいそうでした。
今回かなり大きな作品も多数来ていたのですが、中でも圧巻であったのは
『ライオンのいる構図』縦横とも3メートル近くもあろうかという作品の前では
私も妻も立ち尽くしてしまいました。これは4つからなる連作であるのですが、
今回来ているのは1枚だけ。この作品を前にしてこれだけの感動があるのだから
4枚もし見ることができるのであればそれはどれほどのものかと思うと
言葉にできませんね。
そのほかにも、中南米や日本にての作品を目にして藤田という人の懐の深さ
を感じました。にもかかわらず、どうして日本はこれだけの人物を評価してこなかったのか
疑問に感じてしまうほどです。
多くに人が出ていたせいもあって、一つ一つの作品をじっくりというわけには
行かなかったけれども、いい展覧会にこれてよかったなあとつくづく思いました。
その後、皆で軽く昼食を取った後、私は家族の皆とわかれて、
練馬に住んでいる、親友の下へ。
そう、ついこの間子供が生まれた彼のもとへお祝いに向かいました。
とはいっても二人で飲み明かしただけなんですが。
奥さんと、子供達は一足先に実家へ帰って今は過ごしているとの事。
彼も今は練馬から埼玉の実家へ引っ越すための準備をする傍ら実家へ帰って
子守りをしたりと多忙な生活をしているとのこと、そんな中時間を割いてくれた
事に感謝しつつ二人でいっぱいやりました。
一足早く父親になった彼の目には疲れていながらも、やさしい目をしていたことを
思うと嬉しいのだろうなあという思いを感じ取って、こちらまでゆったりとした気持
になりました。 私も9月には父親になるということを踏まえていろんな話を
聞かせてもらったり、語らったりといい時間を過ごしました。
二人で話して思っていたことは、一人のときというより、学生の時は自分一人の人生
をどうするかで済んでいたのが、結婚して、妻とどう生きるか、子供を産んで
家族でどうしていくのか・・・。といろいろ考えるようになってきたこと。
ともかくも、自分の親達はこうもいろいろと考えていたのかと思うと
感謝の気持ちでいっぱいになってしまいます。
『親』というあらたな立場を獲得していくじぶんにとって今回会えたこの時間は
ほんと貴重でした。
今回のGWはいろいろなことを考えさせてくれるいい休日になりました。
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