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いよいよナンバーポータビリティーが始まる。 2006年10月23日
ココのところニュースで話題のナンバーポータビリティー。各社ここに来てそれぞれの形でCMをかなり多くやっていますよね。特にauのCMは良く見るように思います。私はどうしようかなあと初めは考えていたのですが、とりあえず現在のところは保留という形です。

そもそもこのナンバーポータビリティーというのは、携帯電話の利用者が携帯電話会社を変更した場合に、番後をそのまま変更後の携帯電話会社のサービスを利用できますということ。今までどうしてそれが出来なかったのかが不思議なのですが、どうやら、番号の割り当てや、初めのシステムの段階で業者間の変更をそもそも想定していなかったことがあるようです。

このことにより、大きなメリットは、やっぱり番号が変わらないということですよね。それと、これによる企業間での競争が激しくなってサービスが向上することも予想されます。だけれどそれだけで全てOKかというと実はそんなことはあんまりなくって、結構大変なこともあるようです。

総務省のHPによると手続きには以下のような手順を踏むそうです。
1.移転元事業者(現在契約している携帯電話会社)に携帯電話の番号ポータビリティの予約を申し込む。
2.移転元事業者から、解約に関する事前説明や番号ポータビリティの手続きに関する説明を  受け、「MNP予約番号」を受領する。
3.移転先事業者(新たに契約する携帯電話会社)の受付店へ「MNP予約番号」を持って来店し、携帯電話の番号ポータビリティ(MNP)による新規契約申し込みをする。
4.移転元事業者は、移転先事業者を経由して送られるMNP予約番号等を照合後、移転元契約を解除する。
5.移転先事業者が新規契約処理完了した後、携帯電話機を受領する。

とじつは結構面倒なんですよね。そのあたりは各社工夫しているので思いのほか面倒ではないのかもしれませんが、ちょっとややこしそう。それから今回のことでのデメリットも結構あるんですよね。例えば、メールアドレスが引き継げないこと。私は頻繁にメールを使うほうではないのでそれほどでもないですが、頻繁に使う人はちょっとマイナスかも。

それから大きいのは契約しているサービスがいったん解消してしまうということ。これによって長期割引などがゼロになってしまうからちょっともったいない話でもあります。それから年々契約などで割引している人だと結構痛い。実は解約する際に解約金というのが必要で結構高いというのを聞きました。ほかにも電子マネー・携帯コンテンツ等の引継ぎがダメだったり、あたり前ですが、新しく携帯端末を買わなくてはならないし。

ここまで来るとうーんと唸ってしまいますよね。長い目で見れば、サービス重視のところに変わったほうがということも考えられるのでしょうが、その基準もこれから先はわかりませんし、全体としてはかなり様子見の部分が大きいのではないかなあと思います。

ちなみに私もナンバーポータビリティーのはなしを2年ほど前に聞いたときには、絶対変えるんだと思っていたのですが、いまはちょっとそういう感じもしないんですよね。今は知っている人もだんだんに減っているJ-PHONEだったんです。(笑)いまでもそのときの機種を使っています。大分古いのですが壊れないので特に変える必要もないと思ってまだ使ってます。

それがいつしかボーダフォンに。このときはホントメリットを全く感じなかったので変えようかなと考え始めていたのですが、今度はソフトバンクに。一体いくつ渡り歩いてるんでしょう。(笑)今回の通話料無料の発表もあってかなりサービス面で良くなる予感がするので今のところは孫さんに期待しますというところでしょうか?

thame:気になるニュース genre:ニュース
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