塾でのお手伝いも1年半を過ぎ、だいぶ慣れてきたと同時に、最近では生徒さんがどのあたりで何に躓いているのかがなんとなく判るようになってきました。今日は週に一回、
塾でお手伝いをしている先生方が有志であつまって、
学習指導の進め方などについて意見交換をしました。
この時期に一番感じるのが
新入生の勉強方法の薦め方について。とくに新中学一年生とというのは、
塾で勉強すること時代になれていません。特に90分間じっとしていること自体が結構大変。なので、まずは雰囲気をどうもっていくか。というのも大切だなあと感じます。
それから勉強方法。特に数学を担当することが多いのですが、私自身も決してよくできたわけではないし、がりがりと勉強していたかといわれるとそうとは言い切れないです。だからといってはなんですが、自分のことを思い返してみてどこで詰まりそうなのか、何を難しく感じているのかというのは結構感じることがおおいのです。
新しく2年生、3年生あるいは高校1年生になった方たちを見て思うのは、基本的な数学の計算方法の決まりが十分に理解されないうちに新しいことを覚えていくことでわからなくなっているというのを感じます。たとえば分数の足し算・引き算。計算の順序、正負の関係や()がついたときの処理。それから方程式などの等式変形。たまに小学生をみることがあるのですが、実は結構小学生のころにこれらはやっているんですよね。
ただ、文字が出てこなかったり、x(エックス)の変わりに□でかかれていたり、πのかわりに3.14だったり。要は小
学校のころの演算処理が結構あいまいな上に、改めて、文字を使って一般化や語句を用いて説明されだすとだめになってしまうことが多いかなと感じています。なので、特に新しく中学生になった方それから、4月の今だからこそ、計算の基本的なきまりについてきっちりやりたいなあと思います。
それから、思うのが
学校の
授業をきちんと聞かないという生徒さんが非常に多いのも気になります。
塾での限られた時間の中では0〜100まではなかなか大変です。まず私がよく言うのは
学校の
授業はきちんと聞く。ノートを取る。なんだかあたりまえのことのようなのですが、そこが結構キーなのかなと思います。
わかるわからないはひとまずおいといて、勉強していく姿勢それから考える癖を身に付けていくことがとても大事なような気がするのです。それから、よく言うのが早寝早起き朝ご飯。勉強のできる生徒さんほどこういうあたりまえのことをきちんとこなしているんですよね。
体も心の発育にはまずきちんとした生活習慣といったところでしょうか。これは大人になった私たちもそうなのですが。もし
学校へ通うお子さんをお持ちの方が読んでくださっていたら、まずは早寝早起き朝ご飯。を徹底させてほしいなあと思います。
塾でお手伝いをしているものとしては、まず目下のところ最初の中間テストかなという気がします。受験生にとっては、今のうちから少しずつでいいから毎日机に向かうようにしてくれればと思ってよく話をします。何事もはじめのうちが肝心ですから。
新学期です。がんばってやっていきましょう。