人間が最後に横になる場所というと、思い浮かべるのが
棺。妻と時々笑い話で、私は背が高いから途中で足を折って入るか、特注で通常のものよりも眺めのものを作ってもらわないといけないなあなんて話していました。まあ私にとって
棺と言うと、実感が湧かないのでその程度しか分からないというのが本音です。
今まで最後のお別れの場所には何度か参加させてもらって人々と最後に面会するのもまたこの長方形の箱なので棚後思うと、実感としては沸かないまでもそれなりに思い入れもあるのも事実。そんな「
棺」の在り方に一つ「
エコ」というものを考えるとこういうことになるのかとちょっと思いました。
Yahoo
ニュースによると、いわて生活協同組合が運営する葬祭事業「セリオ」では、環境へ徹底的に配慮した「
紙製ひつぎ(
エコひつぎ)」を導入しているそうです。11月17日から3日間、見学会を実施しているなどして今秋から利用促進につとめているとのこと。
同
生協では00年にISO14001を取得それ以後環境への負荷を
削減する努力を積極的に行ってきたといいます。こうした背景の中、葬祭事業の中でもなにか環境への貢献ができないものかと考えた末に生み出されたのが、今年4月から導入した
エコひつぎ。
製造販売しているのは東京に本社のあるトライウォール社。全国の葬儀社でもすでに導入されているものだそうですが、
生協が運営する葬儀会館としては今回の件が全国初だそうです。この
エコひつぎは木製パルブを見料に三層構造のダンボール製。従来のひつぎの3分の2の森林資源でつくることができ、釘も使わないのが特徴。
また1回の火葬で必要な灯油は70リットルの従来品と比べ
エコひつぎは燃焼に必要なエネルギーを50%低減させて、火葬時間も10分程度短縮できるという。これにより、有毒物質も3分の1に減るという。また同
生協はすすのでない会葬礼状はがきなどを導入し積極的に環境対策を行っているとう。
冠婚葬祭も
エコ。そういう時代になったんだなあとちょっと感じました。それにしてもちょっと思ったのが、
紙製のひつぎが結構出回っているということ。まあ何処でもというわけにはまだ行かないのかもしれませんが。それから
生協が葬祭事業もやっていたんだなあと言う驚き。どちらにしても私の知らないことばかりだったのでへぇ〜と思いました。
環境負荷を如何に減らしていくのかをこういうところでも取り組みだしているというのはいいことだと思います。社会の仕組みとして便利な面をかなり追及してきたところもありますから、少しくらい不便でも環境に配慮した生活スタイルと言うのを考えていかなくてはいけないなあという思いがしました。
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